こんにちは。パッチワークキルト作家のmiwazouです。
すっかり寒くなりましたね。
次男にハンドウォーマーを作ることにしたのですが、これが完成しました!
こちらのハンドウォーマーを作ったことについてのお話を書いてみようと思います。
元々ハンドウォーマーを編むことにしたきっかけ
12月に入ってすっかり寒くなり、縫物などの作業をするのに手が冷えて大変でした。
そんなとき。
以前NHKの「すてきにハンドメイド」でハンドウォーマーを作ってたのを
録画していたことを思い出し、これを作りたくなりました。
NHKの「すてきにハンドメイド」のご紹介はこちらです。
かぎ針編みで、編み方としては長編みと細編みだけで難しくない!
(模様のところは長編み表引上げ編みだけど、編み方は長編みと同じ)
たまに編み物をしたくなるんです。
というわけで、おうちに残っていた毛糸を引っ張り出してきて編み始めることにしました。
次男に作ることにした
私がハンドウォーマーを作ってるのを見てた次男。
「俺もゲームやる時に手が冷たいから、それ着けたら暖かいかなぁ」なんて
うれしいお言葉をくれました。
「じゃあ作ってあげる♡」って私の分は中断して、次男の分を先に作ることにしました。
だって。自分のより誰かに喜んでもらえる方が作りがいがあるしうれしいので(^^)。
次男仕様にカスタマイズ
おうちに残ってる毛糸で作りたかったので、この中から好きなのを選んでもらうことにしました。
グリーンがいいということで、極太のグリーンの毛糸を使うことになりました。
極太の毛糸なので、編み目も段数も減らして、次男の手に合わせサイズを決定。
また。ゲームをやるときに使うので指がある程度出るように、
でも寒くないように出すぎないように、いちいち試着してもらって決めました。
「すてきにハンドメイド」でやってたレシピでは、指が出るところ腕のところに
細編みで端の処理を入れるのですが、1段が大きいのでそれは入れなくていいって。
極太の毛糸はザクザク編めて楽だったけど、出来上がりがえらいごっつくなった気がします💦。
私の手に比べて次男の手は大きいので次男が付けるといい感じにはなってたんですけど。
次男の反応
「できたよ!」って見せたら「をを!いいねぇ」って。
私は、ちょっとごっつい(分厚めな)のが気になってたのですが、それは全然大丈夫とのことでした。
よかった(^^)。
ただ。次男が想定してたのはゲーム機のゲームだったそうです。
それは全然問題ないと思ったらしいのですが。。
ただ。装着した状態でスマホのパズルゲームをやったのですが、
それはちょっと違和感があってやりにくいかなぁって言ってました(;_;)。
うむむ。まあ慣れたら大丈夫なんじゃない?って期待したりして:p。
次は!
さて。次男の分ができたので、次は私の分の続きを作ります。
私の分は中太の毛糸で、編み目も段数も多めになりますが、楽しみ(^^)。
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